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01
自宅の災害リスクを
知っておこう!浸水のリスクが1・8メートル以上ある地域の場合、2階への垂直避難は避けて、別の安全な場所に避難しよう。浸水した家に取り残される恐怖は絶対に経験してほしくない!
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02
火災保険と
特約をチェック!わが家の災害リスクに応じた火災保険かどうか、どんな特約がついているか、知っておくといざというときに安心。
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03
地域の防災情報は
登録しておこう!市町村の情報サイトやアプリはもちろん、PTA、パパ・ママ友達などからの情報も貴重。
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04
地域の防災研修会や
避難訓練に
参加してみよう!地域の災害リスクや避難先など大切な情報は地域の人がよく知っています。面倒がらず、大切な人の命を守るためにも、ぜひ参加してみて。
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05
気象警報が出る前に、
ガソリンを満タンに!大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報が出る前に車での避難に備えて給油を完了しておこう!
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06
家族の「逃げたい!」は
避難のサインだれか一人でも「逃げたい!」と言ったら、それを機に避難行動スタート!
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07
家族の避難先を
決めておこう!一緒に避難できない時のことも考えて合流場所を相談しておこう。
トイレや水道の場所、避難先への行き方など、事前に知っておくと安心。 -
08
世界に一つしかない
“宝物”は2階以上に
置いておこう!大雨・洪水警報や土砂災害警戒情報が出る前に車での避難に備えて給油を完了しておこう!
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09
おやこ健康手帳
(母子健康手帳)は、
必ず持って避難!大切な思い出でもある、成長の記録。なくしてしまうと、のちのち不便な場面も。赤ちゃんを卒業しても手帳は忘れないで!
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10
子どもの大切なものを
守ろう!おもちゃや絵本など、子どもの大切なものを避難時に持ち出すと、心のお守りになるよ。
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11
お菓子やジュースは
心の栄養!避難時、緊張から食欲が落ちたときも、好物のお菓子があると、ホッとできますよ。水分もたっぷり用意してね。
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12
薬はすべて持って
出よう!被災したら、しばらく家に帰れない場合もある。避難するときは、薬とお薬手帳も一緒に持ち出そう!
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13
タオルケットや
毛布を持って避難!夏でも、薄いタオルケットがあると、車中泊のときに助かりました。雨に濡れたり、夜寝るときに肌寒かったりする場合も助かるよ。
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14
「私、避難します!」宣言
避難するときには、家族、友人、ご近所さんに「これから避難します!」の声掛けを。あなたの一声で、助かる命があるかもしれません。