穏やかな瀬戸内海に癒やされて自分を取り戻した。
真心のこもったブランドを育てたい。
真心のこもったブランドを育てたい。
- ブランドPR担当佐藤 文子さん
社会人になってすぐの旅行で初めて見た瀬戸内海。「こんなに穏やかでやさしい海が日本にあったのか」。衝撃を受けた。海外旅行で魅了された地中海とも重なった。
PR会社に勤めて5年半がたったころ、心と体のバランスを崩した。もう一度瀬戸内海を見たいと倉敷へ一人旅をし、人生が変わる。ひたすら海を見て癒やされて過ごすうち、自分の感情を取り戻した。あれほど好きだった東京が色あせて思えた。競争社会と上昇志向に翻弄され、自分はすりきれている。これまで守ってきたものを思い切って手放そう。本当に面白いもの、好きなものに純粋に向かう、心豊かな人生を送りたい。滞在5日間で移住の決意を固め、その足で求人情報を頼りに転職先も見つけた。
倉敷に移住して1年余り。年収は減ったが、家賃や生活費も下がったので不自由はない。地元素材を使って自炊する健康的な暮らし。最近、仕事で東京に出張し、倉敷駅に帰り着いてほっとする自分を発見した。
「今の職場には、真心の込もったものづくりをしている仲間がたくさんいます。そんな人たちが作るブランドをもっと全国、世界に広げていきたい。また、岡山は知れば知るほどおもしろく、いつかPRで岡山に恩返ししたいです」。
PR会社に勤めて5年半がたったころ、心と体のバランスを崩した。もう一度瀬戸内海を見たいと倉敷へ一人旅をし、人生が変わる。ひたすら海を見て癒やされて過ごすうち、自分の感情を取り戻した。あれほど好きだった東京が色あせて思えた。競争社会と上昇志向に翻弄され、自分はすりきれている。これまで守ってきたものを思い切って手放そう。本当に面白いもの、好きなものに純粋に向かう、心豊かな人生を送りたい。滞在5日間で移住の決意を固め、その足で求人情報を頼りに転職先も見つけた。
倉敷に移住して1年余り。年収は減ったが、家賃や生活費も下がったので不自由はない。地元素材を使って自炊する健康的な暮らし。最近、仕事で東京に出張し、倉敷駅に帰り着いてほっとする自分を発見した。
「今の職場には、真心の込もったものづくりをしている仲間がたくさんいます。そんな人たちが作るブランドをもっと全国、世界に広げていきたい。また、岡山は知れば知るほどおもしろく、いつかPRで岡山に恩返ししたいです」。
ブランドPRを担当する「くらしきぬ」
- 移住理由
- 美しく穏やかな海を見ながら心豊かに生きたい
- 岡山のここが好き
-
①瀬戸内の穏やかな海
②好物のおすしが安くて新鮮!
③地に足の着いた暮らしができる