ここ美咲町(みさきちょう)出身で、明治時代を代表するジャーナリスト・岸田吟香(ぎんこう)が「たまごかけごはん」を日本に広めたという説があるんじゃ。しかも、町内に西日本最大級の養鶏場があることから、「食堂かめっち。」では毎朝、産みたての玉子と町内産棚田米ごはんの「美咲流たまごかけごはん」を提供しとるんじゃ。地元の醤油ベースのタレ3種「しそ」「のり」「ねぎ」も美味でなぁ、「このタレがあるからわざわざここで食べる!」というリピーターも多いんよ。
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たまごかけ爺
新鮮な卵を見つけると現れる。朝ごはん時には民家にも忍び込んでくるので要注意。